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なぜ電子化が必要か?

大量の「紙情報」を電子化がするi-Dos新登場

お客様の保有する膨大な知的財産「紙情報」を1枚のCD-ROMに保存し管理する画期的なシステムの誕生です。
「紙情報」はそのままでは、大変かさばり、場所をとる、必要な資料を探すのに時間がかかる、 紛失・劣化してしまうなどの欠点があります。

i-Dosは、これらの「紙情報」の管理を電子化することで、従来必要とされた、什器、備品などのスペースコストの削減と文書セキュリティの確保、圧倒的な検索時間の短縮を実現し、情報を一元管理することによりデータの再活用をサポートし 自然災害などのリスクマネージメントにも寄与するシステムです。

情報の継承・共有

「紙情報」を電子化する主な理由

総務部門

■必要な書類を探すのに時間がかかる。
■各種書類でキャビネットの整理がつかない。
■文書を本支店間で共有化したい。
■データのセキュリティを確保したい。

製造・設計部門

■膨大な図面の置き場にこまっている。
■技術資料などページ物が多く保管スペースがない。
■必要な資料図面を探すのに膨大な時間を要する。
■CADデータと図面を一元管理し、履歴も知りたい。

i-Dosを導入で、こんな効果が期待できます。

契約書や機密文書・人事書類など電子化することで、セキュリティをふくむ、保管場所の悩みが解決されます。紙図面や何ページにもわたる技術資料も電子化することで、瞬時に検索が可能になり、業務効率がアップするばかりでなく、必要な部分だけを取り出し、データの再活用も簡単にできます。

スペースセービング

紙情報を電子化すると・・・

検索の効率化

すばやい検索

目次・キーワード検索が可能で目的のページに速やかにたどりつけます

■数種類の目次設定からのデータ検索機能
ドキュメントの考え方は、紙のファイルバインダーと同様で、まず目次を作成し、 その目次にそって関連資料を格納します。
しかし、i-Dosの優れているところは、ひとつのファイルに対して、目次・キーワードからの 曖昧検索等を可能にしたことです。
従来では「別紙参照」となっており、開くのに相当な時間を要した添付資料ですが、 i-Dosではキーワードを入力したり、目次から簡単に検索することで、スムーズに資料を閲覧することができます。時間の短縮にも繋がり、大変便利です。

STEP 1

CD-ROMをセットするだけで、i-Dosが自動的に起動します。

STEP 2

目次をクリックすると項目が表示されます。

目次は階層ごとに表示され、
クリックで必要なページが閲覧できます。

STEP 3

項目をクリックすると目的の画像が表示されます。

目次の項目をクリックすれば、見たい画像が表示されます。
また、矢印キーでページ送りができます。

セキュリティ情報の配信

セキュリティ機能で安心

ページごとにアクセス権を設定することにより、閲覧制限を加えることができます。

アプリケーションをパソコンにインストールせずに使用可能

パソコンにCD-ROMを入れるだけで、i-Dosが自動的に起動します。 従って、システム環境に全く左右されることなく快適に情報を閲覧できるのです。
i-DosのCD-ROMを持っていれば、外出先でも他人のパソコンで、すぐに情報を共有できるという大きなメリットを持っています。 ソフトを閉じると起動させたパソコンにデータや情報が残るようなことは一切ありません。 セキュリティが保たれますし、他人のパソコンに影響を与えることはありませんので、安心して閲覧ができます。

情報の配信

きれいな画像

TIFF、JPEGデータなので元データの解像度を保持できます。

簡単便利な切り貼り加工

i-Dos画面の転載したい箇所をコピーして資料に貼りつけることが
簡単にできます。他のソフトに貼りつけて再活用するのに便利です。

リンク機能

リンクボタンをクリックするだけで関連ソフトが起動し、
元データ(CAD・Excelなど)を表示します。

■自由な他ソフトへの転載・編集機能
情報の中に入っている図面や図形・現場写真など部分的に資料に転載したい時なども、方法は実に簡単です。
欲しい部分だけをコピーして、他のソフトに貼り付けるだけです。
自動的にデータをデジタル処理するので、拡大・縮小も思いのまま行えます。
文字がぼけたり、写真画像が粗くなるということが一切なく、どんな処理にも対応できるのが特徴です。

データバックアップ

データの保存と管理

従来のデータ保管は「紙情報」の電子化によるものと、CAD(dwg)などデータを個々に保管する方法が主流で、 実際に使用する時に用途に合わせるために、
余分な時間がかかってしまう傾向がありました。CAD連動i-Dosは画像データとCADデータをリンクさせ、一体化を計ることで再活用時の作業効率を大幅に高めています。

また、収録情報に対して加筆が自由に行えるので、特記しておきたい事柄をその場でデータに記載し、保存することができます。
連続印刷が可能で、必要なページを指定すると、混在する様々なサイズのファイルを自動的に拡大・縮小してプリントアウトを行います。
直接FAX送信することなどもできます。
CD-ROMへの保管のため、自然災害などのリスクマネージメントなどにも、寄与します。

パソコン動作環境

本体
Pentium 166MHz (CD-ROMドライブ装置搭載)
メモリ
1GB以上
OS
Microsoft Windows® 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
対応データ
TIFF (MMR2値Group4) / BMP(ビットマップ)/ DXF(CADデータ)/ WMF / JPEG

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